代表ごあいさつ

伴野香澄
ごあいさつ
A.K.T ballet K studio主宰の伴野香澄です。私は9歳の時からバレエをはじめました。
本当は新体操をやりたかったのですが、機会に恵まれず、気が付いたらバレエをずっと続けていました。でも、今はバレエでよかったと思っています。更に、色んな踊りが出来るモダンバレエで良かったと思っています。
バレエは習い始めた時からずっと大好きで、上手くなりたくて、たくさん練習しました。しかし、色々なことがあり、バレエを辞めようかと思ったことが一度だけありました。その時、私は、発想を変えて、少しだけバレエから離れてみようと思いました。先輩の紹介で、一人でダンスの修行にニューヨークに行きました。ニューヨーク行って、毎日、朝から晩までダンスの練習をしていました。バレエはほんの少しだけ。あとは、ジャズダンス・モダンジャズ・ヒップホップ・コンテンポラリー・ヨガ・アフリカン等々もやりました。あまりにも自分が踊れなくて今まで自分は何をやってきたのかと、すごく恥ずかしく悔しかった事が忘れられません。
でも、色んなジャンルの踊りをやって気づいたのですが、やはり私はバレエが好きなんだと。バレエは、本当に素敵な習い事だと思います。そんな、バレエの魅力を、たくさんの人に知ってほしくて、経験してほしくて私はバレエを教えています。バレエを通して、強い心、挑戦する心を、育みたいと思います。
私の一番の願いは、他人を思いやる心、やさしい心を持ってほしいということです。時に厳しく、震え上がらせてしまいますが、生徒の皆さんと、ずっとずっと一緒に楽しくお稽古していきたいと思っています。幸いなことに、生徒たちは、とても楽しくお稽古してくれてます。レッスンがお休みの日でも、バックを持って行こうとするくらい(笑) 「なんで休みなの!?」って怒ってますと、 お母さまから報告のLINEが来ます。そんな報告を聞くたびに、可愛いなぁと幸せな気持ちになってます。
バレエが上手になる事も大事ですが、それ以上に、思いやりとか、気遣いとかそんなことも学んでくれたらと思いレッスンしております。
経歴
- 1986年
- 秋山バレエスクールにてモダンバレエを始める。以後、17年間秋山祐貴子に師事。
- 1993年
- 秋山祐貴子創作舞踊団に入団し、沼津・東京等多数の公演に参加。
わかふじ国体開会式、ニューヨークカーネギーホールにてジャパンフェスティバル等に参加。 - 1999年
- N.Y.にて短期留学を経験
- 2001年
- 倉上あい子と共に「A.K.T ballet」発足。
フィットネスクラブJ-MAX・big-Sのインストラクター、ブラザーカルチャースクール・SBS学園パルシェ校の講師を務める。 - 2001年
- 「A.K.T modern dance group」を結成
- 2004年
- 舞踊団退団
- 2004年
- 静岡県静岡市清水区石川コミュニティセンターにて K studio開設
- 2005年
- 静岡県静岡市清水区渋川に移転
- 2019年
- 静岡県静岡市清水区渋川現住所に移転
